行政トップの根回し驚く

現在選挙違反の捜査に県警が動いていると多くの町民から電話をもらう。
「寄らば大樹の影」「長い物には巻かれろ」のことわざが、「復興特需」の南三陸町の復興予算の中で蠢いている。
弱い町民は行政を信じ「じーと」町の再建を待っている。行政意識改革・職員公僕精神堅持を叫び、立候補しその一期目そして二期目の道半ばでの選挙結果となった。
法律に則り選挙戦の裏側で何が起こっていたかは、選挙の素人には判る由も無く、今後は綺麗な行政運営をと望んでいた。今日またその根回しと言われる、悪行の噂を聞いた。復興と言う名をフルに利用した違法行為である。
一部の自治体会長の選挙違反ごときの行動に驚き、「飴と鞭」を使い分ける行政の運営は、そのズル賢さに真面目一方の南三陸町民は、赤子の手をひねるものだろう。
町が生まれ変わるため、清潔な行政運営をしていくため、公僕の奮起を願う。我慢する事はないです。良心のもとに!
スポンサーサイト