FC2ブログ

 「友だち作戦」はアメリカ軍が大震災で南三陸町などの被災地救助にとった救援活動名です。全世界、全国からの支援により、南三陸町は復旧復興への道を歩んでいます。南三陸町のみなさんは全てが友達であり一体となり、喜び、苦しみ、悲しみを共有しながら、共に南三陸町で今後も生活して行きたいと思っています。

町民のための議員としての原点はここから

2009年10月の選挙

2013年10月27日町議選挙
286票 次点(18人中17人目)

ずる賢い自治体


11日付の河北新報を見て驚いている。私自身は町の人口の行政の数に異論を唱え続けていた。町では、議会では何の異論もないままで、2015年の国勢調査の数に対し、今回の人口シンポジュームでの発表の結果に対し「想定外」と専門家は話す。
人口減少が続く南三陸町の人口把握は特段変である。2015の町の推計で15436人が、2015年の国勢調査では12370人と、3066人の乖離がある。その差は「19.86%」ながら、気仙沼市を見ると65804人の人口で、国勢調査の差は「816人」で1.24%の誤差である。人口の過剰な国への報告は、町民一人当たりの国からの交付金の詐取とはならないだろう。
混乱や想定外などの中で町民は、耐えながらつつましく町で生活しているのに、行政は将来の人口の減少の中でも、大きな庁舎建設を図り、県の被災自治体でトップに庁舎再建を7月には果たす。町の広報の4月末の人口の「13174人」など、到底信じる事は私にはできない。

何処にそんな財源のゆとりがあるのだろう。政府の被災自治体の人口の把握もままならない中を良い事に、被災した住民の動向を、確実な数を掴めない状況下で、7年目を迎え今でも正確な数を把握できないのは、誰が考えてもおかしい。真面目に生きる住民と、被災地の自治体である事を理由に、「しょうがない!」
「確認できない!」など、そんな体制の町に将来をまかせられるだろうか。長期政権の「おごり」「ゆるみ」が、危機感の欠如を生んでいるように思う。

仙台市の人口は推計よりも28321人が多い。被災した海岸線の住民が宮城県の仙台市の大都市に流れている。この数を比較すると、人口の乖離分が仙台市に流れている事は、この表からも解る。震災で町の商工中心の観光立町の構想を描く首長の思惑通りで、町の再建が進められているが、これで本当に南三陸町が生き残れるだろうか? 町民・職員・商工会も真剣に議論し考えないと、いけない時期はもうとっくに過ぎている。
スポンサーサイト



コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

千葉のぶたか

Author:千葉のぶたか

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
アクセスカウンター