また町から人が出ていく

宮城県の感染者が県内の21市町村に広がっていた。死者も2人と増加し、今後の県内の拡大を懸念する。我が町も他人事ではなく、「GOTOトラベル」の観光地への通過点でもあり、陽性者の町民の発生は時間の問題だろう。
「ウイズコロナ」と言う言葉がはやった事もあったが、高齢者・基礎疾患者の感染は死に直結しかねない。10月を前に新たな場所での「クラスター」が発生している。食品生産工場など、場所に関係なく何処でも感染する。
「アルコール依存症」とのレッテルを貼られ、離婚し5億の自宅も売却し、妻に払ったとも言われる。名誉・人気・生活の大きな代償を払い、罪は清算したと私は思う。月5万円のマンション住まいで、日々を後悔しながら悔やみ生きていたと私は思う。自分のアルコールの調整ができは無かった山口さん、彼を見守る環境を作ってやれなかったのか。「未成年へのキス?」、酔っ払いの成せる軽犯罪とも思える。
不倫で子供を宿した人間、職場で死に追いやった環境、職員の監視のできない上司と環境、これを私は絶対許せない。そのままでぬくぬく生きている人間がいる。
驚きの噂は地元の中堅の会社が、復興事業を終え町を離れると言う話だった。以前から仙台へ行くとは聴いていたが、町民・会社を引きとめる事をしない行政の在り方に、私は不満いっぱいです。何人の町民を町から手放すのか、できれば引き留める活動を、行政の仕事・政策のトップに持っていって欲しいものだ。
スポンサーサイト