「桜を見る会」の正直に言えない訳

昨日は南三陸町に雪が日中降った。地球が病んでいるようで、人々の免疫も影響されているようだ。
「新型コロウウイルス肺炎」の大混乱が世界で起こっている。日本の昨日午後6時30分の政府の決断は、「小中・高校・特別養護施設の休校要請」を出した。初めは「学校が大変」があったが、それ以上に卒業を控え、受験・就職など、人生の節目理の時期の政府の英断(勇み足)とはならないだろうか。その他にも近い所で日本経済は大丈夫だろうか。コロナの影響は会社の倒産をもたらし、長引く事で、ギリギリでの会社経営者が、苦境に立たされる事が目に見える。
ある政治家は「フェリーの寄港は失敗」と、初期の決断に問題と欠点があったと言う。結果論かも知れないが、緊急時の決定に与野党一丸となり、日本の政治家の英知を発揮すべき「事件」となった。
自己主義・本位の政治が、事件を大きくさせたとは言えないか。
学校関係者や児童・生徒、その家族がいて、多くの学校に関わる業者もいる。どうすれば良いのか、今後が見えない状況にある。
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