「友だち作戦」はアメリカ軍が大震災で南三陸町などの被災地救助にとった救援活動名です。全世界、全国からの支援により、南三陸町は復旧復興への道を歩んでいます。南三陸町のみなさんは全てが友達であり一体となり、喜び、苦しみ、悲しみを共有しながら、共に南三陸町で今後も生活して行きたいと思っています。

町民のための議員としての原点はここから

2009年10月の選挙

2013年10月27日町議選挙
286票 次点(18人中17人目)

納税の国民義務


アベノミックスの2本の矢の経済政策を野党は大半が失敗と言い、与党の自民公明は政策の途上と、今日の政治討論で議論していた。「安倍総理の、安倍総理による、安倍総理の為の解散」と、これまでの政策・行動・発言を見て、強く政治に関心のある国民の言葉に共感する。しかし、国民の関心は薄く党員を多く持つ政党の圧勝は目に見えている。政治へり感心の低さを野党トップはこの点への強調はしていない。

経済対策での景気回復を政策の優先に考え、地方創生は言葉ばかりに見え、多くの自然災害の再建の最大の「東日本大震災」への、復興交付金の支出はあるものの、海外への大企業の背後支援ばかりが目立つ。株価高騰・円高による恩恵は輸出企業にあり、内需の低迷と国民の高齢者と言う弱者の生活の改善は無い。今回の選挙は来年10月の消費税10%への、法整備の決定が想定外の経済の低迷での、29年4月への国民の是非を問う事も、選挙の理由の一つにある。アベノミッマスの第3の矢の政策への国民の判断を仰ぐ選挙で、自民党の議員数は減少するだろが、公明党との数は過半数となる事を考え、この時期の解散となった。
今日も強硬ながら維新の会の橋下代表の提案に共感する政策が多い。議員定数削減・歳費の削減、公務員の報酬カットがある。公共工事の経費を国民生活の確保に回せなど、いま国民が求める物と政治政策は同じだ。投票率の低下は維新の党員拡大とはならなく、大阪でも橋下氏の人気は以前からは大きく下がっていると言う。

南三陸町は全国・世界から忘れ去られる時期が来る。町民が多く帰り町で暮らす事で、町の再建・復興への声が増幅する。高齢者を若者が支え国に物申す町が、これからの町づくりに欠かせない、行政職員はトップの言いなりで、町をどうすかを職員が町民の為に議論るす、こんな行政の職員の動きを期待したい。
スポンサーサイト

誰の為の復興5


行政にとって発信して欲しくない情報が、何故か私の耳に入ってくる。
今日は入谷災公営住宅で水道の水漏れが2件あったと、父の知人が報告してくれた。集合住宅の自治会長が行政を呼びつけ、まだ新しい住宅での事故に激怒したと言う。
町の災害復旧工事や住宅の整地、災害公営の大規模建設での事故発生を心配する。工期に合せる為の突貫工事による現状況は、完成時の建物の事故発生率も高くなっていると思う。
宮城6区衆院小選挙区の選挙は「無風」で現職の、前防衛大臣の小野寺氏の圧勝と予想するも、昨日の新聞には民主の「鎌田氏」の出馬と出ていた。家での新聞にも目を通さない自分に、地域の情報確保はできない事を実感した。
今日は河北に「防災庁舎解体」の要望書が、15人の署名で県・町と、遺構検討審議会に出された。静かになった防災庁舎の解体論争の再現が始まった。
それより人口流出の問題解決が大切で、生きている人たちの生活の問題での苦悩と、町の疲弊の阻止に立ち向かうべきなのに、全ての問題の根幹に町長の政治政策が起因する。




戸倉折立川西岸の整備事業本格化


先週は戸倉「海洋自然の家」の仮設に長野県飯島町の宮澤さんが生産した10袋のネギの、2束を持って行った。その時に折立の西岸の赤白の幕が掛かったテントがあった。その場所の対岸の45号を通過した時、写真を撮った光景で、雨模様の中で大型重機が地盤の補強や、折立川の河川堤防の本格工事が進んでいるようだ。志津川地区の河川堤防は「8.7m」で、戸倉も同じ津波防災対策を講じる事と思う。

国・県の津波復旧事業は5年で整備を終わらせる為に、ここに来て一気に工事が加速してきた。町の地区の「防災集団移転土地整備」も、来年度5年目の27年度には終わり、志津川市街地の商工用地の嵩上げ造成整備も同じ時期の完成を目指し、行政・首長の構想通りとなるようだ。
大型団地は28年度で6年目の完成入居を予定している。遅い! 人が町から消えていく!
「もう家なんか建てせれない」と親戚に言われた。震災直後は土地整備の進捗を教えてと言われたが、もうその構想は消えうせていた。毎日の生活費が減っていくなかで、今後の生活を見据えた環境づくりを模索していた。「おめ大変だな」と言われた。それは高齢の二人の両親の今後への事を思っての言葉だった。

今日の三陸新報に議会の問題の事が載っていたと聞く。欠席の申請に議会の許可なく欠席だと言う。地域の伝承活動への参加で、議員が参加しなくても活動は行われる。「許可なく議会の欠席」は、震災で復興期の多忙保を考えたら、議会の出席が優先だろう。この問題に与野党の攻防が目に見えるが、そんな事で復興の停滞は町民が許す事もなく、理解できる事もないだろう。

町づくりの発信者はいつも同じ人



18日に県に「震災遺構の有識者会議」に、1440人の要望書を添え存続を訴えた。
代表は後藤さんで、「防災対策庁舎を考える町民活動」の町民有志からの要望書で、埼玉の「応援する会」と一緒に県に提出した。
同様の要望書を町に提出受け取りを求めたが、町長・副町長が公務不在と、三浦総務課長は受け取りを拒否したと報道は伝えた。とりあえず県も要望書を受け取ったのだから、町も要望書を預かる事はできなかったのかと思う。
町長は解体を表明したが、県の遺構審査委員会の検討会で議論している。でも町は頑なに「解体」と言い続けている。21日の今日に有識者会議が開催され、「年内にも結果を出す」と県は言う。
私も当初は防災庁舎で殉職の職員家族の声を聴き、「解体すべき」と町長に訴えたが、町の判断ははっきりしない状況だった。最近になり町長は「解体する」と言明した。

昨日の石巻市の遺構の「門脇小学校」の保存を市民が市な提言し、震災火災と津波被害の場所として、震災の将来への伝承と津波防災の対策遺構として、「一部を保存す」など、保存も含め市民からの提言書を、県の検討判断と市の議論の場へと、決定を延ばした。

我が町は一方的な町長の判断で町づくりを進めている気がする。最終決定は議会の承認ながら、100%の行政の提案が通り、一部の町民の声など行政に波及する事はない。行政と議会が対立する事は望ましくないが、もっと議論を深め町民の考えを、新らしい町づくりに取り入れて欲しい。

どこか違う南三陸町の住民生活確保の進め方


防災集団移転と災害公営などの住宅再建は、UR都市機構にまかせっきりで、住民の仮設生活の見守りは町社協であり、商工業の再生は商工会、観光の取り組みは観光協会が進めている。
志津川地区については26年9月で1880人が町を離れ、戸倉539人・歌津486人と、合計で2905人が人口減少となった。年で500人ずつ町から被災住民が減っている。別な情報では3日前のテレビ報道で「3300人減少」と伝え、住民基本台帳のからくりで、もっと多くの人たちが町を去っていると言う、人口1万人は在り得ない数字でもないという。
こうした状況で残った住民への、生活サ―ビスは大丈夫だろうか、人が少なくなり税金は上がらないだろうかと、心配の種は尽きない。今日の新聞に市街地の町民から買い上げた土地は、土地を失った町民の「新たな土地として取得できるの?」と聞かれた。町の復興の為の活用なら借地・換地・譲渡できると記事にはあるので、「公平公正をきすのだから取得は可能でしょう」と、自分の判断を伝えた。
観光客の減少は週末の「商店街」の駐車場を見れば判るし、ボランティアセンタ―の閉鎖は、更なる来客の減少でもある。

・県内一カ所となった南三陸町の「災害ボランティアセンタ―」は、23年3月26日に開設され26年8月までに13万5千人が訪れた。ピ―ク時の年6万500人から、昨年は2万4千人と一定の役割を果たしたと、年度内に閉鎖する。

・気仙沼で「振り込め詐欺未遂」があり、居合わせた人達が起点を利かし、犯罪を未然に防いだ。市内のATMの前で、携帯電話と通帳を持った男性は、電話による巧妙な振り込め詐欺があり、それを見たATM利用者が、不審に思い声を掛けた電話を代わり犯行グル―プと話し阻止をした。気仙沼警察署では、ATMなどで「払い戻し」の不審な行動を見たら、注意してと話す。その他にも電気料金や建設・リフォ―ムでの、電話・訪問者もあり、「自分で決めないで家族と相談して」と呼びかけている。

町の事業所は半分の廃業となり、再建を模索する商店も、3地区への高台整備で土地が確保され、前へ進む事ができると信じ計画するも、新たな障害が見え隠れし、町での再ス―タトが叶わないと、断念する事業所も苦境の中にある。

過疎化自立債


全国の300を超える自治体が「過疎化指定」ほ受けた。高齢化率と若い女性の子供の出生率など、多くの試算の上で過疎化へ向かう町を発表した。勿論南三陸町も入っている。過疎化指定の算出は25年間で人口減少率が20.6%と、過去3年の財力指数0.27%の自治体と明記されている。

9月定例会で「過疎対策事業債」の活用が示された。ゴミ収集・焼却処分の委託料として、1億390万円があり、その中の8230万円が事業債から充当される。
2年間の計画で県に過疎自立計画案を提示し、認められると7割が国から支援が受けられる。今年は3億の活用を計画する。
町の財源が枯渇し、日常生活でのゴミ処分に借金をする。その資金を「過疎化対策」として事業債として支出する事に疑問を持つ。
私も資金の捻出に苦しむ。何でも活用できる「融資制度」を使って借金をする事は、経営者なら失格と思う。7割の補助としても3割は借金で、住民サ―ビスのゴミ処理までも借金で賄う財政処置の政策に、過疎化からの脱却を図る為の「事業債」を、この方法で使う事を国は許可するのはおかしい。

私たちが国の補助事業を使う事の、規制や縛りは半端ないのに、被災自治体だからと言うのか、こうした資金の活用は自治体の策の無さで、もっと無駄を無くす事をすべきと私は思う。近隣の市の無駄な支出削減の姿を見聞きして、我が町の将来を暗示する。こんな事実を多くの町民は知る由もない。

最高責任者の尊い命を考えた行動


「想定外の津波」や「地形を把握していない」「人の判断を仰がない」「たとえ子供であっても部下であっても自分の判断のおごり」などが、今回の人災として大きな分かれ道となり、今も亡くなった家族は苦しんでいる。
昨日、「南三陸町の事をテレビでやってますよ」と知人が電話をくれた。それは当時の戸倉小学校の校長先生の避難行動判断だった。
校長も当時は三階に逃げる手段を考えたと言う。地元の先生たちは学校裏の高台に逃げた方が安全と、地震から30分余りの津波到達の現状の中で、10分で諸々の状況の中から、校舎三階への避難を止めた。津波は校舎三階を越え、当初の判断なら石巻市立大川小学校と同じく、多くの児童の津波被害者を出していた。
裏山の高台には150名くらいの地域の人と一緒になった。しかし、津波は高台の平地を前と後ろから避難した人達を襲った。そこでも周囲の家々が「バリバリ」と壊される襲来2分前に、小高い山の神社まで再び避難を決断した。町に暮らして津波の恐ろしさを知る地区民・先生の判断が、学校の責任者の最終決断へと動かした。
津波後の寒さは児童を襲う。神社の中に1年から4年までが入るといっぱいで、高学年は野外で寒さをしのいだ。一週間後の卒業を控え、唄うはずだった歌を全員でこの状況の中で、自然に口ずさんだと言う。
CIMG9009.jpg
津波の恐ろしさと地域の暮らす人達・先生との助言で、多くの子供たちが救われた。こんな行動が南三陸町防災庁舎でも起こっていたらと強く思う。「想定外の津波」と行政・トップは言い続け、議会・町民への当時の報告や検証がなされない、我が町の防災体制の構築は、現在の当事者でのガイドライン作りでは、その「命を守る対策」の整備は難しい気がする。

厳しい苦しい・・被災者に温情を



災害援護金の350万の活用が急増している。無利子での貸し出しを受け、私はロ―ン契約のため1年半で完済をした。
気仙沼市では639人で15億を貸し出したと言う。350万で1.5の利子が掛かるが、保証人を付ければ無利子で、期間は13年間で6年の据え置きもある。車や生活費にあてるなど、被災生活の中で自己資金の枯渇があり、南三陸町でも多くの人が利用している。
私も一人で借り入れをしたが、当初は無利子だったが、知人の話では利用する方が多くなり、現在は保証人が必要と聞いた。しかし、これからは国のお金ながら、町貸し出しの融資が、借主の生活困窮で町の債務となる可能性を感じる。これから住宅再建が進むと「災害援護金」の、無利子無担保で資金が得られる被災者制度の活用が、増加するとの公算から気仙沼市は資金の増額を予想している。

国庫の支出には厳しい書類と、疑いが少しでもあるとその支出が難しい。被災者雇用補助があり、被災直後の国事務所の混乱から、誤りでの入力と処理で、補助が受けられないかも知れない状況のさなかに今ある。正規の適正な処理をしても、今までの判例で認可された例はないと、事務委託会社は言う。県の事務委託の中で県の最終的な決定があるものの、震災直後の大混乱と言う誰でも理解できる、事務上の誤りであっても、申請を認めようとしない県担当課の判断は、被災事業所の更なる災難と思う。
多くの抱える問題に対し、国の補助金の活用は被災した国民としての、当たり前の請求ながら、その判断決定には「血も涙もない」、こんな所が多分にある。
国会議員の不正な理解できない支出があり、そんな先生たちの作る法整備・制度には「温情」が必要と思う。高給取りの公務員の「善」と「悪」の補助金の支出の判断を、公務員には強く心に秘め、寛大な判断をして欲しい。

「福祉を食い物に」と福祉施設の不正請求の報道があった。こんな輩がいる事で障害者の仕事・生活環境が悪化とならないよう、国県の厳しい目を「犯罪者」に向けて欲しい。

政と祭り事

被災者個々の現状に、自分で障壁の発生を乗り越える姿を知る。
気仙沼の方で、自分も被災し店舗も全て流され、子供達で両親を見ている。生活の確保と今後の生活の為に働き始めた矢先に、仮設で暮らす高齢の父親が、一人での食事不足や疲れから、入院し介護が必要となり、務めたばかりの会社から「介護休暇」をいただき来週から休みに入ると言う。
「社員に優しい会社体制に感謝です」と話す。5か月間で80才を超えた父親を、姉妹で看ている。40~50才代は両親の老いと、被災し生活再建と住宅再建の中で、こんなにも過酷な生活環境で頑張っている。

国会議員の政党助成金・政務活動費など、多くの国からの支給を「私欲」の為に使い込む輩の発覚に、一般国民は何も言えない現実に、国会議員・地方議員になってしまえば、後は財政的に守られた処遇で、特別な政治活動も無いままで、先生と崇められている人が意外と多い。
141029_155126.jpg
なってみて解る状況を知る。自分が何をするかを、立候補を決めた時から考えそして訴え、1つ2つと実践してきた。決してトップの上げ足を取っているのではなく、悪い部分や私的な政治活動に疑問をぶつけているだけながら、次々と変な事や政治活動の一方的な行動が、また新たに見えてくる、議員の最大の特典である「一般質問」で、その廃止・改善と説明を求めた。
決して人から後ろ指を刺されるような事は無く、「馬鹿真面目」が今の被災し再建の中で、苦労させられる問題となり、自分の前進を妨げている。こないだ役場に行くと、今日の来町者に「茨城県消防協会理事研修」があり、「兵庫県議会視察」が入っていた。判る人には「えっ!」と思う、有名な地方議員の視察です。

プロフィール

千葉のぶたか

Author:千葉のぶたか

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
アクセスカウンター