政治無法地帯に我が町が

一党独裁政治が今国政にあると思う。以前から我が町も同様な形成にあると、ブログで訴えた。選挙を終え益々強固な一党独裁になってしまった。今の行政に反対と唱えれば、あらゆる方法で抹殺を図る町になってしまった。以前は考えられない町政があるが、これも被災地ならではとは言いたくない。
「負けない心を持つ」がスポ少の指導目標にあった。自分がここで引いたら、行政に間違いは間違いと言わなかったら、巨大な敵に屈した事になる。自分の性格上最後まで戦いたいし活動を続けたい。金の為なら、自己の満足の為なら、何でもする人間の仲間には入れない。
こないだの選挙で「千葉はしない事をいっている」と、ある議員の周辺が言っていると、ある人から言われた。写真は戸倉地区に200戸の仮設建設で、プレハブ協会会員がある会社と、20㎝にもなる書類を地権者の了解を得て作成し、県土木部住宅課に申請にいった時のものです。戸倉の折立・西戸地区などの被災住民の仮設を、戸倉荒町にとの建設計画は、町長への申し出も「仮設は決まっているので受け入れられない」との答えだった。申請が23年7月1日で、その後に8月末に横山・南方に仮設が建てられた。
登米市への住宅建設によりも、被災町民の仮設は町内にとの、私の強い思いと考えがあった。結果的には町民の流失が加速した。
私はしない事を町民の前で「やった」とは言えないし、嘘をついてまで生きようとは思わない。これを言うと議員・政治家にはなれないと言われた。後援会会報の4年間の歩みに書いた議員活動の全ては、誰にも恥じない自分の行動です。
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