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 「友だち作戦」はアメリカ軍が大震災で南三陸町などの被災地救助にとった救援活動名です。全世界、全国からの支援により、南三陸町は復旧復興への道を歩んでいます。南三陸町のみなさんは全てが友達であり一体となり、喜び、苦しみ、悲しみを共有しながら、共に南三陸町で今後も生活して行きたいと思っています。

町民のための議員としての原点はここから

2009年10月の選挙

2013年10月27日町議選挙
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「荒島パーク」が「楽天パーク」に


今日は午後から議会広報委員会があり、6月定例会開催の町民向けの告知チラシの内容について考える。議会への町民の傍聴が皆無なのは何故か、10年前の頃から傍聴人は少なく、その時は議会の事を知ろうと初めて行ったことを思い出す。傍聴席は20席余りながら、二人前後の傍聴人だった。

大震災の発生の時に議案に大きい事があった。議会の審議に仮の議場に、傍聴人がいっぱいとなった事を思い出す。その事案は、町の提出した議案に「漁港の震災復旧整備」と「戸倉ゴルフ場の買い上げ」の2件を一議案とした事で、議会は不明朗な土地の問題に反対し、地区の漁民は「なぜ早期の漁港整備に反対なのか」と、漁協の組合員が動員?しての、大盛況な傍聴席だった事を思い出す。私は「分けての議論を」と思っていた。町の議案の提案は、町民の心をかきたてる方法を取った結果の出来事だった。ヤジも飛ぶし、議場は混乱するし、原因は執行部の長の提案手法にある。

結果的にはゴルフ場跡地を、楽天の副社長が土地を買いとり、町に寄付をした。こんな繋がりの中で、私は町と楽天球団の繋がりに対して、疑念から楽天球団を指示できない。楽天は震災復興の支援で、少しの知名度をあげ、首長の趣味の野球で、町は大きな後押しの企業を得た。

そんな事もあった。

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住宅地と商店街は一体で


名取市閖上の「かわまちてらす閖上」に3日に行って来た。
4月22日に地域住民を招いてプレオープンした。名取川の脇に整備された商店街は、23店舗でスタートし、今後は27店舗の水産業者や飲食・物販の事業所が商店街に入る。
かわまちてらす閖上は、周辺には住宅地が震災前と同様に近い形で復興計画を進めた。気軽に周辺1Kも無い位で、地域住民が買い物に歩いて来れ、フードコーナーでは「たこやき」「とり唐揚げ」「カツ丼」など3店舗かあり、リーズナブルな単価で名取川の川風に、整備されたベンチで、ゆっくりと名取市閖上の商店街で、住民が時を過ごせる場所となっていた。

南三陸町の「職住分離」は結果的にどうだったのか、検証が必要だ。石巻・気仙沼を見ても、3m前後の嵩上げがあっても、同じ場所での生活が成り立っている。陸前高田も当町と同じ大がかりな土地整備計画の中で、長期の期間が掛り、その間に住民が街を離れた人も少なくない。
先祖の土地への家族の愛着が、「換地」と言う都市計画整備手法により、土地への愛着と同様に「町の愛着」が希薄となり、多くの若い世帯は町での暮らしを断念した。今まで住んでいた世帯を地元に残す事を考えれば、結果的には高校生以下の子供達の将来を考え、若い世帯が町を離れた。

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町の計画は議会が承認し、町づくりが進められるが、震災の混乱の中で将来の住民形成が見えなかった現実もある。隈研吾氏の新しい町づくりには、商店の再生と被災土地の観光再生があっても、町の住民生活と言う「町の形成」の配慮までは欠けていたのかもしれない。どんなに綺麗な低地部の整備があっても、暮らす住民が大きく減少しては、町の将来は厳しい事への対策は、復興計画の会議の委員も配慮が欠けていた。やはり首長の責任は大きい。誰を見ての復興なのだろうか。
南三陸町の復興は国の被災地再生の、一つのモデル地域と感じ、国が描いた青写真であり、南三陸町の真の町の再生再建となかっていない気がする。

名取市閖上地区の整備手法から多くを学んだ。

議会の活性化とは


私が選んだ大切と感じた質疑から(特別会計から)
下記が内容が多く削除した部分の議論です。残りは来月中旬の「議会だより」をご覧ください。

問 出産一時金80万円があるが、国保での出産数は。
答 年間60人の出産のうち20人を予算化している。

問(千葉) 一部の施設でショートステイを中止した訳は。
答 介護職員の不足より今一時的に見合わせている。町としてもヘルパー養成講座を開催しているが、確保に至っていない。

問 市場使用料の100万円減少した訳は。
答 29年はタコが豊漁で20億円超えたものの、3年間の水揚げ金額の平均で減ったため。

問 水洗化に対する利子補給とは。対象のくみ取り便所の世帯数は。
答 くみ取り式から水洗便所に改造する方への、資金借り入れの利子補てん。くみ取り世帯は約1400戸。

決算委員会での質問者は限られた議員だけのように思う。

議会活性化委員会での「タブレット化」には、現在の所、移行へは賛成できない。ドコモのタブレットで議員16名分と事務局で3人、一人一台で3万6千円、19人分で68万4千円となる。一年にすると820万8千円となる。その他に執行部分のタブレットは約26人で、93万6千円、一年間で1123万2千円となる。
タブレット活用には議会・職員合計で約45人分「一か月162万円」である。一年間にすると「7290万円」となる。タブレットを使う事で議論が低下しないか? 資料の確認で議員に戸惑いと混乱となり、質問機会が減るのではと感じる。

震災再建の10年まであと2年、復興工事が遅れている「防潮堤工事」が、今後5年程かかると言う。それで町の財政に余裕があるか、検証してからのタブレット導入でも遅くない。と私は思う。


まるで辺野古


国政は変化が起き始めているが、町政は何の変化もない。国民の税金をジャブジャブと使っているように感じる。

私は昨日の「一般会計予算に反対討論」をした。ゴミ袋・事業ゴミの値上げの予算が盛り込まれ、町の「バイオマス都市構想」が27年から取り組まれ、雇用拡大・ゴミ減量・数億の利益を町にもたらす計画の、何の成果も無いままに、ゴミへの意識改革や減量対策と言う。予算にはゴミの減量の事実を伝えた上で、ゴミ袋の有料化で町への増収を図る。
交流人口の拡大を目指し、観光協会への観光事業への委託料が年々増加し、多くの利益も出ているのに、運営の資金を足してまで、観光協会に交流人口拡大への資金を町から支出する事に疑問を持つ。
人口減少の問題は町の緊急・重点課題としてある。婚活事業や里親制度・移住対策にもっと政策を強化すべきと思う。交流人口の拡大は、町民にとって将来に繋がる利益となり得るのか疑問だ。

今年の町の税収は過去最大と言う。今後に建設した町の公共施設(災害公営住宅・公的施設・道路など)の維持管理費の為に、「財政調整の基金」に回すべきと私は思う。佐藤仁町長は復興特需の元で、将来発生する問題の対策を取らず、後継の若者にそのツケを回す、自分本意の町政を展開している。恩恵を受けた人たちがその責任を取る訳でも無い。

最後まで町政の負の部分を指摘して行きたい。

町民が主人公の街づくりを


「南三陸町バイオマス都市構想」に取り組む南三陸町ながら、焼却炉が無い事で気仙沼市に焼却委託、その運送費の拡大があり、家庭ごみ袋を45リットルを30円に12.8円値上げをし、2019年10月1日にと議会は決定した(反対4・賛成11)。事業ゴミは50キロ300円から、約500円に値上げする(キロ当たり10円と4割値上げとなる)。それでいて商工会から各商店への販売手数料は、10袋30円であり、町の取り分は12円で、年間大小合計で60万枚のゴミ袋を使用する。

町の巡回バスは登米市まで走る。両町の相互バス交流の元で、住民の希望に添う事はできないと言う。町から佐沼高校に通学する生徒の足として、町の巡回バスは貴重な物と認識している。しかし、現実は佐沼高校前を通り、登米市庁舎までバスは止まらない。庁舎から高校まで2キロの通学路を、歩いて登校する。住民から「何故、佐沼高校で止まってくれないのか」との、対策を求める声にも、登米市からの生徒も高校に来ている。米谷病院停車で連携を取っていると言う。止まれない説明にはなっていない。

町民は町の都合で、意見を言えないままで、議会の決定の元に、不自由な生活の一端を感じる。
議会にとっては「議会と行政は両輪」が基本とあるが、現実的には「行政と議会は一部で議論無く連結している」と感じずにはいられない。

今後も行政の「押しつけ政策」を議論し討論を重ねて行きたい。

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千葉のぶたか

Author:千葉のぶたか

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